Area898はこうして生まれた

Area898ストーリー

Area898とは

オープン アンド フレンドリースペースArea898(エリアはちきゅうはち)は、埼玉県秩父郡横瀬町に誕生した、横瀬町民による横瀬に関わる人たちのためのコミュニティ・イベントスペース。使用されなくなっていたJA旧直売所跡地を利活用し、町民と横瀬町に関わる人たちが交わる“交差点”として作られました。

故郷、チャレンジのフィールド、癒しの場所…それぞれの関わり方で、それぞれの居場所になる横瀬町。この中心地にできたArea898で、様々な人との出会いを楽しんでください。

どのようにして生まれたのか

横瀬町は官民の連携の様々なプロジェクトに取り組み、新しい動きを積極的に行っている地域です。その動きもあって、横瀬町外の多くの人や企業・団体が横瀬に関わってもらえるようになりました。

こうした人や団体・企業は、ある種のコミュニティとして繋がり、横瀬という軸で様々な出会いを生むようになっていきました。

しかしながら、横瀬町にはこれらの人と人が交わる“リアルの場所”がなかったことが課題でした。そこで、ある町民団体から横瀬町の官民連携プラットフォーム「よこらぼ」を通じて「新しいコミュニティ・イベントスペースを作りたい」という提案が上がり、Area898を作ることになりました。

着手したJA旧直売所跡地の改修は、主に横瀬町民や横瀬に関わってきた人たちの手によって行われ、着々と場作りが進められていきました。

こうして約3ヶ月間の工事期間を経て、Area898は2019年4月にオープン!持続可能な場の運営を考えた結果、毎日フル稼働でこの場所を運営するのではなく、関わる人々が少しずつちょっとの負担でこの場所が活用され続けていくために、まずは不定期でイベント開催していくかたちでスタートしました。

現在は、横瀬町の地域おこし協力隊を中心に運営し、毎週金曜日をオープン日として様々な方に無料で使っていただける場として、オープンしています。

Area898ができてどんなことが起きたか

横瀬町を舞台とした様々なプロジェクトは、各方面で盛り上がりをみせていましたが、目に見える“リアルの場”がありませんでした。オフライン上にできたコミュニティは、Area898の完成とともに、一気にリアルの場にアウトプットされ「これをやってみたい!」「あの人たちとイベントをやりたい!」と、次々に人と人がつながる中心として機能し始めました。

横瀬町民も横瀬に関わる人たちも、好きなこと、楽しいこと、やりたいこと、共有したいこと…それらを軸にArea898に人が集い、つながり、新しい活動が生まれていくようになりました。

積極的に活動する町民だけでなく、「なんとなく興味がある」「何かしら関わってみたい」といった人たちがArea898で開催されるイベントなどをきっかけに行動を起こし、また新たな活動やイベントが生まれる循環ができ始めているのです。

このように、Area898をハブに横瀬町に関わる人はアメーバのように増殖し続け、2019年12月現在では述べ2,600人以上が活用する場となっています。

おまけ:Area898の名前の由来

Area898(エリアはちきゅうはち)という名前を聞いて、なぜこの名前なの?と思った人はたくさんいらっしゃると思います。

898は8(ヤ)9(ク)8(バ)。そう「役場」という意味なんです。
自治体の役場というと、どうしてもお堅い場所で、フラッと立ち寄れるような場所のイメージは持ちにくいですよね?Area898は横瀬町が運営する施設です。もっと役場を身近に、気軽に町と町民と町外の人が交われる役場を目指して、Area898と名付けました。

ぜひ、敷居の高い役場ではなく、フラッと立ち寄って一息ついたり、おしゃべりを楽しんだり、イベントに参加できるヤクバ(898)を活用してみてください。

Area898が生まれたストーリー、いかがでしたか?人口8,100人の横瀬町というとても小さい町で起きている、熱のこもった場作りの話でした。ぜひ、このストーリーが詰まったArea898に足を運んでみてください。みなさんにとっても素敵な出会いが待っていると思います。

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